長谷川京子、朗読ドラマ挑戦にワクワク TOKYO FM「DOCOMO シーソーメール」
2010年4月2日 11:23

[映画.com ニュース] 女優の長谷川京子が4月1日、都内で行われたTOKYO FM開局40周年記念番組「DOCOMO シーソーメール」発表会見に出席。初の朗読ドラマ挑戦に「未知の世界です。ひとつひとつ勉強していきたい」と期待に胸を膨らませ、感情込めた朗読を披露した。
ドラマは、男女の心の動きを携帯メールという現代のツールを使って描く。「メールというと “冷えた”感じもするけれど、逆にきちんとモノとして残せるツール。『ありがとう』とかシンプルな言葉が心に響く」。
小説家の大崎善生さんが男性側、谷村志穂さんが女性側に立ち、互いの立場でメールを執筆し、物語はそのメール交換で進行していくという趣向。長谷川は「(メール交換の)ライブ感が楽しみのひとつ。最終的にキャラクターが出来上がっても、それはそれで楽しいんじゃないかな」と笑顔で話した。
「DOCOMO シーソーメール」は、TOKYO FMで4月4日より毎週日曜夜10時放送。共演は俳優で劇作家・演出家の長塚圭史。(映画.com×文化通信.com)
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント