ポール・グリーングラス監督が傑作SF「ミクロの決死圏」を3Dリメイク
2010年4月1日 17:03

[映画.com ニュース] 20世紀フォックスがかねてから企画している66年のSF映画「ミクロの決死圏」のリメイクで、「ボーン・アルティメイタム」のポール・グリーングラス監督がメガホンをとる可能性が出てきた。米ハリウッド・レポーター誌ブログ版が報じた。
「ミクロの決死圏」は、脳内出血を起こした要人を救うため、ミクロサイズに縮小された5人の科学者が特殊潜航艇に乗り込んでその体内に入り、体内から疾患を治療しようとするSFアドベンチャーの傑作。オリジナル版ではリチャード・フライシャー監督がメガホンをとった。
リメイク版では、ジェームズ・キャメロン監督の製作会社ライトストーム・エンターテインメントがプロデュースを手がけ、3Dで撮影されることが決定している。リメイク版の監督候補として、ローランド・エメリッヒやターセム・シンの名前が挙がったこともある。
関連ニュース




映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ