大ヒットホラー「パラノーマル・アクティビティ」続編の監督がついに決定
2010年3月29日 11:53

[映画.com ニュース] 製作費135万円と超低予算ながら、全世界で1億5000万ドル(約136億円)以上の興行収入を記録したホラー映画「パラノーマル・アクティビティ」の続編の監督が、すったもんだの末ようやく決定した。
スタジオのパラマウント・ピクチャーズと、第1作の監督で続編のプロデューサーを務めるオーレン・ペリが正式に発表したもので、ジョン・アービングの長編「未亡人の一年」を映画化した「ドア・イン・ザ・フロア」(04)が高い評価を得たトッド・ウィリアムズが続編の監督として起用された。ウィリアムズ監督にはこれまでホラーやスリラー映画を手がけた経験がなく、少々意外な人選かもしれないが、ペリは「彼はファンが望んでいるものを完璧に把握している。一緒に仕事ができるのが楽しみでならない」と、同監督への信頼をうかがわせるコメントを残した。
ライバル関係にあるライオンズゲートの「ソウ」シリーズと監督の奪い合いをするなど紆余曲折のあった「パラノーマル・アクティビティ2(仮題)」だが、今年の10月22日の全米公開に向けて、5月のクランクインが予定されている。
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