第63回カンヌ映画祭オープニング作品にR・スコット監督「ロビン・フッド」
2010年3月29日 11:53

[映画.com ニュース] 5月に開催される世界最大の映画祭、第63回カンヌ国際映画祭のオープニング作品に、リドリー・スコット監督の最新作「ロビン・フッド」が決定した。同映画祭事務局が3月26日に発表した。
アクション大作「ロビン・フッド」には、タイトルロールの中世イングランドの伝説の義賊役でラッセル・クロウが主演するほか、恋人のメイド・マリオン役のケイト・ブランシェット、マックス・フォン・シドー、ウィリアム・ハートらが出演。5月12日にカンヌ映画祭コンペ外作品としてワールドプレミア上映、5月14日から全世界で公開される(日本公開は今秋を予定)。
スコット監督は77年の長編監督デビュー作「デュエリスト 決闘者」がカンヌ国際映画祭新人監督賞を受賞。91年には「テルマ&ルイーズ」が同コンペティション部門に出品された。
第63回カンヌ国際映画祭は5月12日から23日まで開催。今年の審査委員長にはティム・バートン監督が決定している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge