森下悠里、過激コメディ「ブルーノ」イベントでおかんむり
2010年2月15日 17:39

[映画.com ニュース] サシャ・バロン・コーエンの主演最新作「ブルーノ」の公開記念イベントが2月15日、東京・スペースFS汐留で行われ、お笑いコンビ「アームストロング」(安村昇剛、栗山直人)とグラビアアイドルの森下悠里が出席した。
コーエン演じるゲイのオーストリア人ファッション・レポーター、ブルーノがハリウッドセレブを目指し、養子をもらったり、テロリストに誘拐されたりと、自己流の“セレブになる方法“を実践。ゲリラ撮影を重ね、マドンナやエミネムらを激怒させるなど、逸話に事欠かない過激なコメディだ。騒動を巻き起こし、セレブの道を歩むブルーノにならって、アームストロングの2人は森下の名前を故意に間違えたり、こいつ呼ばわりしたりとやりたい放題。最初は我慢していた森下も次第に怒りをあらわに。会場は不穏な空気になりかけたところで、アームストロングから“ドッキリ企画”であることが明かされると、森下はやっと笑顔を取り戻した。
イベント終了後、森下は「(安村に)キスされそうになったのがいちばんイヤだった」。お気に入りは「ブルーノがミラノコレクションを台無しにするシーン」と話した。なお、この日の模様はYouTubeの吉本興業チャンネルにアップされるほか、今後もアームストロングがブルーノばりの過激な映像を次々と公開予定。映画公開週までに再生回数が10万回を超えれば、2人はあこがれだという森下の携帯電話番号がゲットできるという。
「ブルーノ」はクロックワークス配給で、3月20日から全国で公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)