マリエ、運命の人に出会うため今年は草食系も視野に入れると宣言
2010年1月7日 11:28

[映画.com ニュース] 運命の恋を信じるトムと信じないサマーの500日の出来事を描く「(500)日のサマー」(マーク・ウェブ監督)の試写会が1月6日、東京・六本木のオリベホールで行われ、タレントのマリエがトークイベントに出席した。
主演は「G.I.ジョー」のジョセフ・ゴードン=レビットと、「ハプニング」のズーイー・デシャネル。建築家を夢見ながらグリーティング・カード会社で働くトムは、社長秘書として入社してきたサマーに一目ぼれするが、彼女にとって彼はただの友だちでしかなかった。本作は時系列をバラバラにしたユニークな構成で、2人の恋愛を映し出す。
ロックデュオ「シー&ヒム」のボーカルとしても活動するズーイーの大ファンだというマリエは、「お洒落だし、アーティストとしても活躍している注目の女優だと思う」と話し、オフィスや家具屋での大胆なキスシーンについても「私も自由奔放なサマー派。路上で同じようなことをしたし(笑)」と、2008年に話題となったF1ドライバー・山本左近との熱烈路上キスに触れ、笑いを誘った。
自身の恋愛観を聞かれると、「好きな食べ物の趣味が合うとうれしい。価値観は共有するものだから、違っていてもハッピーエンドはあり得ると思う」と持論を展開。また、「男の人も恋をすると頭の中がそれでいっぱいになるんだなって分かって安心した。今まではずっとワイルドな肉食系が好みだったけれど、今年は草食系まで幅を広げていかないと。きっと運命の人に出会います!」と、2010年の抱負を語った。
「(500)日のサマー」は1月9日より全国順次公開。
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