ティム・ロビンスと破局のスーザン・サランドンに、32歳年下男性の影?
2009年12月25日 19:08

[映画.com ニュース] 12月23日、23年間の関係に終止符を打ったことを発表した女優スーザン・サランドン(63)と俳優ティム・ロビンス(51)だが、破局の影に31歳の男性の存在があったのではないかと複数のメディアが報じている。
米ハフィントン・ポストによると、サランドンとの交際が噂される男性の名はジョナサン・ブリックリン。サランドンが出資するマンハッタンの卓球バー「SPIN」を共同経営する31歳で、今年9月に「SPIN」がオープンするまでは、モデルやセレブが集まる卓球パーティ「Naked Ping Pong」の主宰者として知られていたという卓球愛好家だ。
さらにこのブリックリン氏、自動車好きのあいだでは有名な「スバル・オブ・アメリカ」創業者で実業家のマルコム・ブリックリンの息子で、父親を題材にして自ら製作・監督したドキュメンタリー映画「The Entrepreneur」を最近発表した映画監督志望でもあるようだ。
共同経営者としては当然のことかもしれないが、2人はしばしば「SPIN」で一緒にいるところを写真に撮られており、今回の噂に発展した模様。なお、サランドンは広報担当者を通じて、一連の報道に対して「ジョナサン・ブリックリンとの関係はあくまでもビジネス上のもの」とする否定のコメントを出している。
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