ナタリー・ポートマンが、映画「高慢と偏見とゾンビたち」に主演
2009年12月11日 18:30

[映画.com ニュース] 今年4月に全米発売されて以来、ベストセラーとなっているセス・グラハム・スミス著の小説「高慢と偏見とゾンビたち」が映画化され、女優ナタリー・ポートマンが製作・主演を務めることが分かった。米Comingsoon.netによると、ライオンズゲートが配給を手がける。
「高慢と偏見とゾンビたち」は、ジェーン・オースティンの古典名作「高慢と偏見」のゾンビ版。死者がゾンビとして甦る疫病が蔓延するイギリスの田舎町を舞台に、勇敢なヒロインのエリザベス・ベネットはゾンビたちに戦いを挑むが、そこに現われた高慢なダーシー氏に心を奪われ……というストーリーで、オースティンの原作で描かれた緑豊かな田園風景がゾンビと人間たちの血で染まる。
日本でも2010年1月に二見書房から邦訳が出版される予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)