ジュリア・ロバーツがランコムの広告女性大使に任命される
2009年12月7日 11:27

[映画.com ニュース] 90年の「プリティ・ウーマン」や2000年の「エリン・ブロコビッチ」の演技で世界的な人気を誇るジュリア・ロバーツ(42)がフランスのコスメティックブランド、ランコムの「国際女性大使」に任命された。
「ジュリア・ロバーツは時代を象徴する女性」と述べたランコム国際担当社長ユーセフ・ナビは、さらに「彼女の類い希な才能、輝き、強い責任感は、完璧にランコムの価値観と一致する。彼女こそもっとも気品ある方法でブランドイメージを具体化できるとわれわれは確信している」と、その起用の理由を述べている。
ランコムのフレグランス(香水)部門では、ケイト・ウィンスレットやアン・ハサウェイが、またメンズ・スキンケア部門ではクライブ・オーウェンが広告の顔を務めており、歴代の顔にはジュリエット・ビノシュ、ユマ・サーマン、イザベラ・ロッセリーニらが名を連ねている。ロバーツが務めるのはランコム全ブランドの広告の顔であり、これは同社にとって初めてのことだそうだ。
彼女の最新主演作は、ブラッドリー・クーパーと共演する群像劇スタイルのロマンティックコメディ「バレンタインデー」(10年2月12日公開)。

「プリティ・ウーマン」
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