新妻くらたま、ダメンズ叶井を擁護「私だけは信じている」
2009年10月25日 20:42

[映画.com ニュース] 漫画家・倉田真由美と映画配給会社トルネード・フィルム社長・叶井俊太郎夫妻が10月25日、東京・シネマート新宿で行われたタイの人気TVシリーズ「エアホステス 天使のラブウォーズ」のDVD発売記念試写会にそろって出席。9月18日の入籍後初めて公の場に登場した2人は、主演女優のビー・ナムティップ(本名ナムティップ・ジョンラチャタウィブーン)とともに、男女のドロドロ愛憎劇を描く同作についてトークショーを繰り広げた。
「エアホステス」は、セクシーな制服に身を包んだキャビンアテンダントが2枚目パイロットの争奪戦を繰り広げるストーリー。不倫あり、イジメあり、ゲイの恋愛ありの過激な演出が話題を呼び、08年に本国タイで放送されるや大ヒットを記録した。
倉田は、「タイのドラマは初めて見たけど、相当おもしろかった! ドラマなんて1話見れば誰と誰がくっつくか予測がつくけれど、このドラマは絶対分からない。最後まで楽しめる作品」と絶賛。一方の叶井は、「社内恋愛、不倫、浮気が描かれているが、せまい世界でそういうことをやると絶対にバレるというメッセージを感じた」とプレイボーイらしく持論を展開。そんな夫のダメンズ発言にも動揺するそぶりすら見せない倉田は、「どんな遊び人でも自分が最後の女になれればいい」と自信の笑顔をのぞかせていた。
また、倉田がナムティップに「私は(叶井の)4人目の嫁なんですよ」と告白。驚いたように目をしばたかせていたナムティップだが、「2人はかわいくてお似合いのカップル。お子さんも生まれるとのことでおめでとうございます」と祝福した。それでも“倉田節”は止まらず、「まだ子どもが生まれてもいないのに、周りから『(叶井に浮気相手が)すでにいるでしょ』と言われる。私だけは信じています(笑)」と自虐発言で笑いを誘っていた。
「エアホステス 天使のラブウォーズ」DVDは11月6日よりDVD発売。
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