来日中のジェシカ・シンプソン、地震の恐怖をツイッターで報告
2009年8月11日 12:00
[映画.com ニュース] 主演するリアリティ番組「The Price of Beauty」の撮影のため、先週末に来日した歌手・女優のジェシカ・シンプソンが、8月11日に発生した駿河湾を震源とするマグニチュード6.6の地震を体験した恐怖を、ツイッターに書き込んだ。
米VH1で新しくスタートするシンプソンのリアリティ番組「The Price of Beauty」は、彼女が各国を訪れながら真の美しさを探求するというもの。地震があったのは、日本時間の11日午前5時7分頃で、米アス誌によると、シンプソンはすぐさまツイッターに「私は幻覚状態なのかと思っちゃった」と報告し、「こんな感覚を味わうのは私の人生で初めてよ。ベッドで寝ながらCNNを見てるの」と続けた。
今回の地震に直面したのはシンプソンだけでなく、ビヨンセ&ソランジェ姉妹も、サマーソニック09への出演、サマンサタバサの新作バッグ「ディズニーコレクション」PRのため東京に滞在中だった。ソランジェは、ツイッターに「姉(ビヨンセ)は、ものすごく怖かったと言ってママに電話してたわ。私はいびきをかいてたけど」と書き込んでいる。