ミラジョボが飛び出す!「バイオハザード」第4弾は3D映画に!
2009年7月28日 12:00

[映画.com ニュース] ミラ・ジョボビッチを主演に迎えて人気ゲームを映画化した大ヒットアクションシリーズ「バイオハザード」の第4作目、「バイオハザード:アフターライフ(Resident Evil: Afterlife)」が、新たな3部作の第1弾として3D映画になることが分かった。
監督と脚本を手がけるポール・W・S・アンダーソンが、米映画サイトShockTillYouDrop.comに明かしたもので、それによると、本作にはシリーズ最高の製作費が投入されることになるらしい。
アンダーソン監督は、「『バイオハザード』に関しては、つねに3部作単位で考えている。ありがたいことに、すでに多くのファンを獲得した3部作が完成しているので、本作はパート4というよりも、まったく新しい3部作の第1弾になるだろう」とコメント。3Dについては、「ジェームズ・キャメロンが『アバター』で使用したのと同じシステムを用いての撮影になる。今から非常にワクワクしているよ」と本作への意欲を語った。
気になるキャストだが、主人公アリス役でジョボビッチが続投することが決まっているほか、前3作に出演したキャラクターの一部と、新たなキャラクターの登場も予定されている。本作は、2010年9月17日全米公開予定。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート