ミーガン・フォックスが「007」第23作のボンドガールを断っていた?
2009年7月24日 12:00

[映画.com ニュース] セクシー女優としての名声を欲しいままにしているミーガン・フォックスが、ダニエル・クレイグ主演の「007」シリーズ第23作のボンドガールのオファーを断っていたと伝えられた。
英デイリー・スター紙によると、23歳のフォックスは、英国のスパイ、ジェームズ・ボンドと恋人になるだけの小さな役よりも、もっと大きな役のほうに興味があるようだ。
「ミーガンは普通のボンドガールにはまるっきり興味がなくて、重要なキャラクターなら、むしろ悪役に回る方がいいと思っているようだ」と彼女の関係者が明かす。「他のプロジェクトで忙しくて断ったようだが、2、3年以内にもう一度チャンスが巡ってくるなら出演を再考するかもしれない」
だが、この記事について、フォックスの代理人は「あれは真っ赤な嘘。話し合ったこともないし、オファーもない。ミーガンはボンド映画の大ファンだよ」と真っ向から否定している。
そんなフォックスは、ディアブロ・コーディ脚本のホラーコメディ「ジェニファーズ・ボディ」や、ジョシュ・ブローリン共演のアクションホラー「ジョナ・ヘックス」などが控えている。
コミックヒーローの世界では「ワンダーウーマン」の主役への待望論が多いが、今年初頭「トゥームレイダー」の続編でアンジェリーナ・ジョリーに代わって出演するという噂を否定し、本人は「シーハルク」の役に興味津々だった。「インクレディブル・ハルク」のハルクの血液を輸血されたために緑色の肌と怪力を得る「アベンジャーズ」の所属の女性ヒーローだ。
映画版「シーハルク」について、関係者は「『インクレディブル・ハルク』よりもっとセクシーで過激にしたいんだ。だから、主役にはミーガンが最適だと思う。もちろん肌も緑色になるよ。変身しても、男性版ハルクより少しだけ衣装で隠れるけどね」と語っている。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ