押井守の8年ぶり実写長編作「アサルトガールズ」公開決定!
2009年7月23日 12:00

[映画.com ニュース] 「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」の押井守監督の最新作で、黒木メイサ、菊地凛子、佐伯日菜子が共演する実写長編映画「アサルトガールズ」が、12月19日に公開されることが決定した。
映画の舞台は、熱核戦争後の荒廃した砂漠の戦場。アサルトライフルなど強力な銃器を手にした3人の美しき女ハンターたちが、巨大モンスター「スナクジラ」の群れを追い、中でも突然変異の超大物「マダラスナクジラ」を仕留めるため、熾烈な戦闘を繰り広げるというサバイバルSFアクション。
押井監督にとって実写長編映画は、01年に公開された「Avalon アヴァロン」以来8年ぶり。07年に総監修した実写オムニバス「真・女立喰師列伝」では、佐伯日菜子主演で「ASSAULT GIRL ケンタッキーの日菜子」、08年の同じく総監修を務めた実写オムニバス「斬/KILL」では、菊地凛子主演で「ASSAULT GIRL 2」と、戦う女たちの短編映画を自らのメガホンで撮ってきた押井監督だが、今回は菊地、佐伯に「クローズZERO II」の黒木メイサを加え、1本の長編映画として、美しき女たちの新たな戦いを描き出す。
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