杉浦太陽が謎のメッセージ。皆既日食の日に“新たな太陽”に?
2009年7月22日 12:00

[映画.com ニュース] 日本では46年ぶりとなる皆既日食が見られる7月22日、俳優の杉浦太陽が、本物の太陽に代わる“新しい太陽”として、映画「30デイズ・ナイト」公式サイト(www.30days-night.jp)で謎のメッセージを配信している。
その動画で杉浦は「映画『30デイズ・ナイト』の広報大使ならぬ、“広報太陽”として、皆さんを照らす杉浦太陽です。今日は重大なメッセージをお伝えしたいと思います。それは、今日から1カ月後、30日後に出現する、30日間太陽が昇らない日=極夜の現象についてです」と謎めいたメッセージを残している。
映画「30デイズ・ナイト」は、太陽が完全に沈んだ状態が続く現象=極夜を舞台にした作品で、「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督がプロデュース。全米では07年10月に公開され、初登場ナンバーワンを獲得したサバイバルアクションだ。主演は「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」のジョシュ・ハートネット、監督は「トワイライト」シリーズ3作目に抜擢された、「ハードキャンディ」のデビッド・スレイドが務めている。
公式サイトではトップページが7月22日だけの特別仕様の皆既日食バージョンになっており、杉浦太陽からのメッセージが収録された動画が配信されている。
「30デイズ・ナイト」は、皆既日食からちょうど1カ月後の8月22日に公開される。
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