40歳のジェニファー・アニストンがミニスカ姿でNYを走る
2009年7月22日 12:00

[映画.com ニュース] 売れっ子の俳優ジェラルド・バトラーが、キャサリン・ハイグル共演のロバート・ルケティック監督のコメディ「男と女の不都合な真実」(9月18日公開)のロサンゼルスでのPRを終え、7月20日にニューヨークへ帰ってきて、ジェニファー・アニストン主演、アンディ・テナント監督のコメディ「ザ・バウンティ(The Bounty)」(09年全米公開)の撮影が再開した。
40歳のアニストンは、その日もグレーのタンクトップと黒いミニスカートというセクシーな姿。パパラッチのカメラにも笑顔で応え、時折コケティッシュな笑顔を浮かべ、夏のニューヨークを走り回っている。
06年に前夫ブラッド・ピットと別れて以来、アニストンは、俳優ビンス・ボーン、歌手ジョン・メイヤーなどと浮き名を流してきた。先日も「そんな彼なら捨てちゃえば?」(8月1日公開)の共演者ブラッドリー・クーパーとのディナーデートが話題になったばかりだが、今回の共演者バトラーによると、「(出会った)1日目に、映画の最初の打ち合わせをするために彼女とディナーを楽しんだら、その日のうちに彼女と関係ある3人の男のうちのひとりにされてしまった」と、タブロイド紙のゴシップ記事について語っている。
そんなアニストンが、米女性ファッション誌エルの最新号9月号のカバーストーリーを飾るようだ。記事の書き手は20年来の大親友で、アニストンの製作プロ「エコー・フィルムズ」の共同パートナー、クリスティン・ハーン。彼女は、2000年7月29日のアニストンとピットの結婚式(間もなく9年)のブライドメイドを務めた人だけに、どんな内容を書くのか楽しみだ。
彼女の次回作は、米ハリウッド・レポーター誌によれば、コメディ路線とは一変したシリアスな内容で、「ホーラー(Holler)」という人種差別の根深い米南部を描くドラマに決定。脚本はドキュメンタリー映画「マーダーボール」(05)の監督ダナ・アダム・シャピーロ。彼女自身は製作も兼任し、エコー・フィルムズとスクリーン・ジェムズが共同製作する。米ミシシッピ州のプロムナイト(卒業パーティ)で起こった実話をもとにしたストーリーになるという。
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