ベッキー、ウェディングドレス姿を披露!「モンスターVSエイリアン」初日
2009年7月13日 12:00
[映画.com ニュース] 全世界で興行収入3億7000万ドル(約370億円)を記録しているドリームワークス・アニメの新作「モンスターVSエイリアン」の初日舞台挨拶が7月11日、東京・新宿ピカデリーで開催され、日本語吹替え版のボイスキャストを務めたベッキーと日村勇紀(バナナマン)が登場。ベッキーは結婚式当日、隕石に接触し身長15メートルに巨大化してしまったヒロイン役にちなみ、自身がデザインしたウェディングドレス姿を披露した。
大安吉日だったこの日、ベッキーは「こんなにたくさんの方に、ウェディングドレス姿を見ていただくのは初めてなので、ハッピーです」とすっかり花嫁気分。一方、ゼラチン質の怪物ボブを演じた日村は「僕みたいなのが、ベッキーの横に立てるとは。とにかくキレイ、可愛い!」とウェディングドレスに身を包んだベッキーにベタ惚れの様子だった。
3D作品としては過去最大規模となる全国135館での上映がスタートした「モンスターVSエイリアン」。ベッキーと日村は子ども連れを中心に大盛況となった客席を前に、「映画というよりアトラクション。飛んできたボールを思わずよけちゃった」(ベッキー)、「とにかくビックリして楽しい。(本作のような)90分以上みっちり楽しめるアトラクションは遊園地にはないはず」(日村)と改めて3Dならではの迫力と楽しさをアピールし、3D(3年D組)を舞台にした同日公開の「ごくせん THE MOVIE」に宣戦布告する一幕もあった。