リア・ディゾン、思わずピースサイン?「ハリーポッター」ワールドプレミア
2009年7月7日 12:00

[映画.com ニュース] 映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(デビッド・イェーツ監督)のワールドプレミアが7月6日、有楽町の東京国際フォーラムで開催され、約5000人の一般ファンをはじめ、リア・ディゾン、東ちづる、假屋崎省吾、鏡リュウジ、相川七瀬、ALeX(マジシャン)、曙太郎ら著名人が世界最速となる本作の上映を堪能。特に先週に引き続き、映画イベントに登場したリアは、マスコミ陣にピースサインを見せるなどご機嫌だった。
本作はJ・K・ローリングの原作を映画化したシリーズ第6弾。ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)らが復活を遂げた宿敵ヴォルデモートとの最終決戦を前に、彼の過去を探るというストーリー。おなじみのキャラクターはもちろん、魔法薬学教授のホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)など新たな登場人物が、さらに謎が深まる展開を盛り上げている。
現在、シリーズ最終作にあたる「ハリー・ポッターと死の秘宝(仮題)」の撮影真っただ中とあって、キャスト、スタッフの来日は叶わなかったが、本編上映前にはラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントによるビデオメッセージが流され、「この特別な夜を日本で祝えず僕らもとても残念。近い将来必ず行くからね。今回、ハリーに大事件が起きるんだ。しっかり見届けてね」(ラドクリフ)、「私たちは今、次回作を撮影中なの。絶対面白いわよ」(ワトソン)、「『ハリー・ポッターと謎のプリンス』はスリル満点」(グリント)と作品をアピールした。
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」は7月15日より全国公開。
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