リース・ウィザースプーン、製薬業界を舞台にしたコメディに主演
2009年6月22日 12:00
[映画.com ニュース] リース・ウィザースプーンが、製薬業界を舞台にしたユニバーサルのブラックコメディ「ファーム・ガール(Pharm Girl)」に主演することになった。米ハリウッド・レポーター誌が報じた。
「バッドサンタ」の脚本家コンビ、グレン・フィカーラとジェン・レクアの脚本を映画化するもので、両者が監督も手がける方向で交渉に入っている。大きな製薬会社に入社したヒロイン(ウィザースプーン)が、出世するにしたがって、業界の陰の部分を知るようになるというストーリー。ウィザースプーンはプロデュースも兼ねる。
ちなみに、ウィザースプーンの実生活での恋人のジェイク・ギレンホールも、やはり製薬会社の内幕を描くコメディ「Love and Other Drugs」への出演が報じられたばかり。同作でギレンホールは、実在の全米一の“バイアグラ”セールスマンに扮することになっている。
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