「トワイライト」続編に「スウィーニー・トッド」のイケメン俳優が出演!
2009年4月1日 12:00

[映画.com ニュース] バンパイアの青年と人間の少女との切ない恋を描く、ロバート・パティンソン、クリステン・スチュワート主演「トワイライト/初恋」が今週末(4月4日)日本公開されるが、その続編「ニュー・ムーン(New Moon)」に、英国人俳優ジェイミー・キャンベル・バウアーの出演が決定したと、米バラエティ誌などが報じた。
「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」「ロックンローラ」などに出演しているジェイミー・キャンベル・バウアーは、現在20歳の若手イケメン俳優。11月20日全米公開予定のシリーズ第2作「ニュー・ムーン」は、カナダのバンクーバーで先週から撮影がスタートしている。英BBCのインタビューに答えたバウアーは、「僕は6月に現地に入る予定だよ!」と明かし、「原作は読んだことないけれど、前作は成功を収めているし、続編に参加できてうれしいよ」と喜びを語っている。
クリス・ワイツ監督が手がける「ニュー・ムーン」は、バンパイアのエドワード役のパティンソン、女子高生ベラ役のスチュワート、狼族ジェイコブ役のテイラー・ロートナーに加え、イタリアのバンパイア一族ボルトゥーリの少女ジェーン役としてダコタ・ファニングの出演が決定している。今回、新たにキャストに加わったバウアーは、ボルトゥーリ族のリーダー、カイウス役を演じるようだ。
ステファニー・メイヤー著の小説を映画化した「トワイライト」は、昨年、全米ティーンの間で大ブームとなり主演の英国人俳優パティンソンは人気急上昇。3月21日に全米発売された「トワイライト」DVDは、初日だけで300万枚を売上げた。すでに第3作「エクリプス(Eclipse)」まで製作が正式決定しており、バウアーも本シリーズ出演によって全米で人気に火がつくかもしれない。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ