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上原美優、「レッドクリフ」試写会でノーパン体験を赤裸々告白

2009年3月31日 12:00

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今回はちゃんとパンツはいてきたそうです
今回はちゃんとパンツはいてきたそうです

[映画.com ニュース] 「M:I-2」「フェイス/オフ」のジョン・ウー監督が、「三国志演義」の赤壁の戦いを映画化した「レッドクリフ」2部作の完結編「レッドクリフ Part II/未来への最終決戦」(4月10日公開)。本作の試写会が、3月30日、東京・半蔵門のTOKYO FMホールで開かれ、80万の大軍をもって侵攻する魏軍に対し、呉蜀連合軍が絶体絶命のピンチに立たされる映画の内容にちなんで、絶体絶命なエピソードを数多く持つグラビアアイドルの上原美優が登場した。

鹿児島県種子島で10人兄弟(4男6女)の末っ子として生まれ、貧乏生活を送ってきたことで知られる上原。この日は映画をイメージした真っ赤なドレスで登壇し、「母が私を妊娠中にパチンコで大当たりし、玉がたくさん出てきたが、その時に私の頭も出てきた。父がパチンコ屋の駐車場でなんとか取り上げてくれた」「家にパンツが足りなくて、いつも姉妹で取り合っていたけど、私はいつも負けてノーパンだった。スカートめくりされるとびっくりした」など、赤貧ゆえの絶体絶命な“赤壁体験”を赤裸々に告白し、会場の観客を驚かせていた。ちなみに、今でもノーパンのクセがなおらず、はき忘れないように枕元にパンツを置いているのだとか……。

また、映画については「かっこいい男たちに集中してしまった」と言い、特に諸葛亮孔明役の金城武には、「埃を払うような小さな演技すらもカッコイイ」と惚れ惚れ。「私の父は76歳で、私が小さい頃はよく戦争の話をしていたが、『レッドクリフ』を見て、父の伝えたいことがよく分かった」と、戦いの中で生きた男たちの姿に感銘を受けていた様子だった。

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