ダニエル・ラドクリフが、オバマ大統領の娘を「ハリポタ」現場に招待
2009年1月28日 12:00

[映画.com ニュース] 製作中のシリーズ最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝」に主演するダニエル・ラドクリフが、オバマ大統領の娘マリアちゃん(10)とサーシャちゃん(7)に同作の撮影現場を見学できる招待状を出したことが分かった。ラドクリフが自ら案内するプライベートツアーだという。
米情報サイト、デイリービーストのインタビューで彼が語ったところによると、「オバマ大統領のお嬢さんたちを正式にご招待したいんだ。僕がツアーガイドとして撮影現場を案内できたら光栄だよ」とのこと。現在、舞台「エクウス」のブロードウェイ公演に出演している彼は、「オバマ大統領就任の時に、ここ(アメリカ)にいることができて幸運に感じている。この国のことをとても誇りに思うよ。彼はパイオニアであり、発展のシンボルだ」と語っている。
また、シリーズ第4作「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」で共演し、バンパイア映画「トワイライト/初恋」(4月4日公開)で全米ティーンのハートをつかんだ英国人俳優ロバート・パティンソンについて話が及ぶと、「彼の電話番号を知らないから、しばらく話してないんだ。だけど、これだけは言える。彼は僕の方が女の子たちにモテると言い張っているけど、そんなことないよ。彼の方がずっとチャーミングだし、官能的でセクシーだ」と謙遜して答えた。
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