“エロ男爵”沢村一樹が1日コンビニ店長就任で大暴走!「カフーを待ちわびて」
2009年1月23日 12:00

[映画.com ニュース] 「手紙」の玉山鉄二と「山のあなた 徳市の恋」のマイコが共演するラブストーリー「カフーを待ちわびて」(中井庸友監督)。本作とコンビニチェーンam/pmとのタイアップ企画“ハッピーバレンタインキャンペーン”が1月28日から実施されることが決定し、1月22日、東京・港区のam/pm神谷町MTビル店にて、主演のマイコと共演の沢村一樹が1日店長に就任した。
本作は、第1回日本ラブストーリー大賞を受賞した原田マハの同名小説を映画化したもの。ゆるやかな時間の流れる沖縄の小島で愛犬のカフーと暮らす青年(玉山)と、かつて彼が書いた絵馬を見て島を訪れた女性(マイコ)との恋の行方を描く。
1日店長としてレジに並んだ2人は、来店した客にキャンペーン商品をプレゼント。女性客から「“エロ男爵”として頑張って」と励まされた(?)沢村は、「僕が店長だと本棚の一番端(成人向けコーナー)が荒らされるのでは。自分も見たいけど、『やっぱり』と思われたくなくて近づけないんです」と下ネタ発言を連発。マスコミ向けのフォトセッションでもマイコと腕を組み、「あらぬ噂を立ててください」と不敵な笑みを浮かべて大暴走。
“エロ男爵”ぶりを思う存分発揮する沢村と、そんな沢村に終始押されぎみのマイコだったが、最後には気を取り直して「すごく優しくて、愛にあふれた映画」(マイコ)、「映像がきれいで、心が安らぐ作品。沖縄の空気を映画館で感じていただければ」(沢村)と作品をしっかりPRし、イベントを締めくくった。
「「カフーを待ちわびて」は2月28日より全国公開。
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