TVシリーズ「ギャラクティカ」の人気女優グレイス・パークが初来日!
2009年1月20日 12:00

[映画.com ニュース] 1月6日から日本テレビで地上波放送もスタートした、全米大ヒットのTVシリーズ「GALACTICA/ギャラクティカ」。同作で、空母ギャラクティカのパイロットでありながら人型サイロンである“ブーマー”を演じ、日本でも注目を集めるグレイス・パークが初来日。シーズン2のDVDボックス発売(23日)直前となる19日に、東京・新宿バルト9にて開催された特別上映イベントに登場した。
パークの登壇に先駆けたトークショーには、「隠し砦の三悪人/THE LAST PRINCESS」の樋口真嗣監督と、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」「機動警察パトレイバー」等のメカニックデザインで知られる出渕裕が登場。サブキャラクターでありながら日本で異様に人気が高いブーマーの魅力を、「人種的な親近感はあると思うし、一種の“私は誰?”的な部分」(樋口)、「アジアンビューティであり、僕ら好みの“妹キャラ”的」(出渕)と分析したほか、同作の魅力であるデザイン性、ドラマ性の高さを語り合った。
そして、大きな拍手を浴びてパークが登場。劇中のフライトスーツとは違った華やかなドレス姿で、詰めかけた観客に笑顔であいさつ。人型サイロンとして複数存在する“ブーマー”を演じるに当たってはかなり苦労したそうで、「(彼女は)苦悩や葛藤、混乱やある種の怒りを抱えたキャラクターで、そういった気持ちを私生活に持ち込まないように努力した」と明かした。
その後は、地上波放送の主題歌を担当したL'Arc~en~Cielのギタリスト、Kenがゲストとして登場したほか、事前に募集した観客からのリクエストに応えて、パークがキメ台詞である「So Say We All!(そう、ここに願う!)」をコール&レスポンス。会場を大いに盛り上げ、まさにファンにとって堪らないイベントとなった。
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