「ブーリン家の姉妹」新鋭監督、次回作はウィリアム・テル伝説
2008年11月21日 12:00
[映画.com ニュース] 「ブーリン家の姉妹」のイギリスの新鋭監督ジャスティン・チャドウィックが、再び時代劇に挑むことになった。ウィリアム・テル伝説を映画化するスパイグラス・エンタテインメントの「Ironbow: The Legend of William Tell」の監督に決定したと、米ハリウッド・レポーター誌が報じている。
ウィリアム・テルは、14世紀スイスの伝説の英雄。オーストリアのハプスブルク家に支配されていたスイスの地で、悪代官ゲスラーの帽子にお辞儀をしなかったかどで逮捕された弓の名手テル。息子の頭の上のリンゴを矢で射ることができれば自由にしてやると言われ、見事成功するが、もう1本矢を持っていたことを咎められ、失敗したら代官を殺すつもりだったと告白して再び捕まってしまう。しかし、その後脱走して代官を射殺、スイスの独立につながる反抗のシンボルとなったとされている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー