田原俊彦、ジャニーズ時代は「レッスンさぼってディスコ通い」と告白
2008年11月7日 12:00

[映画.com ニュース] 11月6日、東京・築地の浜離宮朝日ホールにて「DISCO ディスコ」の試写会が行われ、本作の応援団長を務める田原俊彦がゲストで来場した。
本作は、ビージーズ、アース・ウィンド&ファイアーなど黄金のディスコサウンド満載で描く大人の青春ムービー。毎年ディスコイベントをプロデュースするなど、ディスコをこよなく愛する田原は、この日も華麗なステップを披露しながら登場し、映画については「自分が10代の頃に踊っていたときのことを思い出した。40~50代あたりの僕らの世代にはたまらない映画」と大絶賛。途中、よほど本作に感銘を受けたのか、ストーリーの詳細まで熱く語り出してしまい、映画を見る前の観客からブーイングを食らう場面もあったが、終始ハイテンションでディスコカルチャーについて語っていた。
さらにディスコでの思い出を聞かれた田原は、「高校1年生ぐらいからディスコに通い始めた。土曜日の夜が一番盛り上がるから、当時はディスコを取るか、ジャニーズのレッスンを取るかが悩みどころで、半年ぐらいジャニーズのレッスンをサボっていた」と悪びれずにディスコ中心の青春時代を振り返っていた。
「DISCO ディスコ」は11月15日より公開。
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