ケイト・ウィンスレットがヌード写真の修正疑惑に激怒!
2008年11月5日 12:00

[映画.com ニュース] ケイト・ウィンスレットが米バニティ・フェア誌の最新12月号の表紙を飾り、白いコートをまとっただけの美しいヌードを披露している。彼女はまた同誌のインタビューで、10代の頃からずっと体重に悩まされていて、スター女優となった今でもやはり“太った子供”の劣等感を拭えないでいると告白している。
だがこれを受けたイギリスのメディア各紙が、ウィンスレットは実際に今でも太っていて、バニティ・フェア誌の写真は細めに修正されたものだと書き立てたことから、ウィンスレットが激怒しているようだ。英デイリー・テレグラフ紙やデイリー・メール紙などは実際にウィンスレットの写真にデジタル加工を施し、写真修正の専門家に分析させた記事を載せているという。
それと言うのも、03年に英GQ誌がスリムにデジタル修正したウィンスレットの写真を掲載し、後日彼女がそれを認めて謝罪するという一件があり、それで今回も疑惑の目が向けられたらしい。
ただし今回は、ウィンスレットの代理人が米ピープル誌に独占的に語ったところによれば、「現在のケイトの体はバニティ・フェア誌で見る通りの状態」で、修正疑惑には大いに憤慨しているようだ。
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