J・J・エイブラムス版「スター・トレック」のポスター登場!
2008年7月22日 12:00

[映画.com ニュース] 「LOST」のクリエイター、J・J・エイブラムスが監督となって映画化される「スター・トレック」(09年5月8日全米公開)のポスターが、米エンターテインメント・ウィークリー誌「08年夏のコミコン」特集号で初公開された。
同作は、1966~69年にかけて全3シーズンが制作・放送されたTVドラマ「宇宙大作戦」を原作とした「スター・トレック」シリーズ最新作で、パラマウント映画によって79年に映画化された劇場映画版「スター・トレック」(ロバート・ワイズ監督)より数えて11本目となる作品。
そのポスターは、エンタープライズ号に記された惑星連邦(Starfleet Federation)の流線型のロゴを4分割したものに、右下から時計回りに、黄色バックにジェームズ・T・カーク船長(クリス・パイン)、水色バックにバルカン人Mr.スポック(ザッカリー・クイント)、黒バックにロミュラン人ネロ(エリック・バナ)、赤バックにウフーラ(別名ウラ、ゾーイ・サルダナ)の顔が配されたもの。また、4人のキャラクターは個別に1枚ずつのポスターにもなる。
同作のストーリーは、「トランスフォーマー」のロベルト・オーチー&アレックス・カーツマンによって執筆されているが、エンタープライズ号乗組員の若き日を描くということ以外は明らかになっていない。だが、次のような物語が噂されている。年老いたMr.スポック(レナード・ニモイ)とネロ(バナ、悪役かどうか不明)率いるロミュラン人集団が過去にトランスポートして、スポックは時空の乱れによってロミュラン人たちが取り返しのつかないダメージを受けるのを未然に防ごうとするのだが、それを遂行するために、若かりし頃の自分(クイント)の協力を得なければならなくなる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

大量殺戮の容疑者は妻と4人の部下
【ネタバレ厳禁】全感覚を研ぎ澄ませろ――あなたの考察力が試される超一級サスペンス
提供:パルコ

レッド・ツェッペリン ビカミング
【映画.com編集長が推したい一本】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験! この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

“地球で最も危険な仕事”が観られる
【驚がくの実話】とんでもないスリルの映像世界…生存確率0%からの生還に挑む超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これめちゃくちゃ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…
「ターミネーター2」「ジュラシック・パーク」「アバター」等は、このシリーズがなければ生まれなかった?
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント