セクシー女優ミーガン・フォックス、「トランスフォーマー2」で体重増量
2008年7月17日 12:00

[映画.com ニュース] ヤセすぎた女優も、ある監督にとっては問題となるらしい。米FOX Newsによると、セクシー女優ミーガン・フォックスは、マイケル・ベイ監督の指示で「トランスフォーマー2/リベンジ・オブ・ザ・フォーレン」のミカエラ役を再演するため、3週間で10ポンド(4.5キログラム)太ったという。
フォックスは、「私はヤセすぎで魅力的に映らなかったみたい。そこでサイズを少し大きくするように言われたの。なぜって、マイケル(・ベイ)はヤセた女が嫌いだからよ」と、太らなければならなかった理由を説明。
また、ベイ監督からの演出上の注意点はたった1つ、「(悩殺するように)エロく!」だったと明かしたフォックスは、このほど英タブロイド紙デイリー・スターにこんなリップサービスも。「全編脱ぎっぱなしの全裸映画をやりたいの。キレイな映画になるはずよ。今じゃ誰も作らないけど、1930年代にはそんな芸術映画が作られていたのよ。なぜ作らないのかしら?」
「トランスフォーマー2」の肝心のラブシーンについては、「大きなラブシーンはないわね。シャイ(シャイア・ラブーフの愛称)と私の関係は、2年間デートしてきて、今では熟年カップルのように口ゲンカもする段階なの」とコメントしたフォックス。となると、ベイ監督がどのように彼女のセクシーな魅力を映し出すのか、期待が膨らむ。
なお、フォックスは映画「ジェニファーズ・ボディ」(カリン・クサマ監督)の撮影のため、すでに太った分の体重は落としている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ