アルバム好調のジェイソン・ムラーズは、ロハスなシンガーソングライター
2008年6月12日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] 最新アルバム「ウィ・シング。ウィ・ダンス。ウィ・スティール・シングス。」と、同作からのシングル「アイム・ユアーズ」が好調なセールスを記録しているジェイソン・ムラーズ。6月10日、来日したムラーズが東京・千代田区の丸ビルで行われたライブイベントに登場し、響き渡る歌声に通行人たちも思わず足を止めて聞き入っていた。
ムラーズは“アメリカを代表するロハスなシンガーソングライター”と言われるだけあり、エコに根ざした生活を徹底している。きっかけは元恋人の歌手トリスタン・プリティマンに誘われて始めたサーフィンだそうで、そこから健康やオーガニックへの意識が高まったようだ。タバコを止め、ペットボトルを使わないようマイボトルを持ち歩いているそうで、今回の来日中もステージ上には裸足で現れ、インタビューは床に座って対応していたという。
関連ニュース


