スカーレット・ヨハンソンとペネロペ・クルスのレズシーンに話題騒然!
2008年2月12日 12:00
[映画.com ニュース] ウッディ・アレン監督の新作ドラマ「Vicky Cristina Barcelona」が、08年末とも09年初頭とも言われる全米公開の際に、全米の映画館を騒然とさせるだろうと米タブロイド紙ニューヨーク・ポストが報じた。
というのも、同作にはスカーレット・ヨハンソンとペネロペ・クルスのエロティックなレズシーンが用意されているというのだ。同紙の記事は「圧倒され、ショックを受けるだろうよ。何しろ、ペネロペとスカーレットが(写真現像用の)赤色ランプが灯る暗室の中でナニを始めるわけなんだ。観客はそのシーンに息を飲むだろうね」と記している。それからハビエル・バルデム扮するペネロペの元夫との3Pに発展するという。
同作は、アレン監督のプロジェクトの通例通り、公開まで詳しい内容が明かされていないが、スペイン・バルセロナを舞台にした、スペインを旅する2人の若いアメリカ人女性、ビッキー(レベッカ・ホール)とクリスティーナ(ヨハンソン)のひと夏のロマンティックなアバンチュールを描く物語だという。2人は、きらびやかなアーティスト(バルデム)と、彼の、美しいが少し正気じゃない元妻(クルス)と出会う。カタブツなビッキーは真剣な結婚を考えるが、セックス観が奔放なクリスティーナは自由な恋愛を楽しむ。彼ら全員が色仕掛けにはめられるようになり、結果、愉快かつ悲惨な結末を迎えるらしい。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー