マドンナの初監督作品が、ベルリン映画祭でプレミア上映
2008年1月8日 12:00

[映画.com ニュース] マドンナが初監督を務めた短編映画作品「Fifth and Wisdom」が、2月7日~17日まで開催されるベルリン国際映画祭でプレミア上映されることが明らかになった。ただし上映は、主要コンペティション部門外のパノラマ部門になる見込み。
約48分の同作は、昨年春、ロンドンで撮影されたもの。マドンナの半自伝的なストーリーになっており、コメディやミュージカルの要素も含まれているという。出演は、ニューヨークを拠点に活動するジプシーパンクバンド、ゴゴール・ボルデロのフロントマンであるユージン・ハッツ(昨年ライブ・アースでマドンナと共演)や、イギリス人俳優のリチャード・E・グラントら。
なお、マドンナ本人が、プロモーションのために同映画祭に参加するかどうかは明らかになっていない。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート