松山ケンイチ主演「デスノート」スピンオフの主題歌はレニー・クラビッツ!
2007年12月4日 12:00

[eiga.com 音楽ニュース] 大ヒット作「デスノート」シリーズのスピンオフ作品で、松山ケンイチ演じる天才探偵“L”が主人公の映画「L change the WorLd」(中田秀夫監督)の主題歌に、レニー・クラビッツのニューシングル「アイル・ビー・ウェイティング(I'll Be Waiting)」が使われることになった。
クラビッツが、邦画主題歌に楽曲を提供するのはこれが初めてのこと。同曲は、08年1月30日にリリースが決定しているクラビッツの通算8作目になる最新アルバム「ラブ・レボリューション(Love Revolution )」からの第1弾シングルでもある。今回の楽曲提供に関してクラビッツは、「世界的にヒットしている映画の主題歌に俺のニューシングルが使われると聞いて、とてもうれしく思っている。Peace to everybody,it's time for a Love Revolution!(みんなに平和を、愛の革命の時だ)」とコメントを寄せている。
この曲を大変気に入った中田監督は、自ら日本語訳をつけて映画のエンドロールに使用しているとのこと。「L change the WorLd」は08年2月9日、日本・香港・台湾・韓国で同時公開。
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