クリスティーナ・アギレラが、米ファッション誌で妊婦ヌードを披露

［eiga.com 音楽ニュース］　出産間近のクリスティーナ・アギレラが、妊婦ヌードを披露した。

米マリ・クレール誌08年1月号（12月11日発売）のカバーストーリーに登場したアギレラは、レザージャケットを羽織っただけの全裸で、妊娠中の大きなお腹を見せてポーズをとり、妊娠は夫妻にとって予想外の出来事であったことを告白した。「ツアーが終わったら子作りに挑戦しようと計画していたの。だから、体の準備を始めるつもりでピルの服用を止めたのよ。ピルは止めても効果がしばらく続くって聞いていたんだけどビックリ！　すぐデキちゃったの」

妊娠が判明した時点で1カ月以上のツアースケジュールが残っていたアギレラは、ステージ上で心拍数モニターを装着するなど、細心の注意を払っていたそうだ。なかなか妊娠を公表しなかったのは、観客に気を遣わせたくなかったからだというが、彼女自身は「これでもかというほど気を遣ったわ。大きなミスになりかねない要因がありすぎたの。誰かが滑ったり転んだりしたら、私だって転ぶかもしれない。ショーのために、お腹の赤ちゃんを危険にさらすわけにはいかなかったのよ」と不安だった胸の内を明かした。アギレラは来年早々にも出産の予定。