俳優としての才能も認められたミュージシャン、トップ25が発表
2007年11月22日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] 米ローリングストーン誌が、“俳優としての才能にも恵まれているミュージシャン”トップ25を発表し、それぞれのアタリ役に扮した映画・TV作品の写真を掲載した。
第1位に選ばれたのは、デビッド・ボウイ「ラビリンス/魔王の迷宮」(86)。ボウイは、主人公の少女サラ(ジェニファー・コネリー)が子守をしていた弟を連れ去る魔王ジャレスを演じ、劇中で歌も披露している。第2位は、クリス・クリストファーソン「スター誕生」(76)。クリストファーソンは、本作で落ちぶれたロックスターに扮し、ゴールデン・グローブ主演男優賞を受賞した。第3位は、実の息子との共演が話題を呼んだウィル・スミス「幸せのちから」(06)だった。なお、俳優業に力を入れているジョン・ボン・ジョビは残念ながらランクインしなかった。
トップ10は以下の通り。
2位 クリス・クリストファーソン「スター誕生」
3位 ウィル・スミス「幸せのちから」
4位 ビョーク「拘束のドローイング9」
5位 トム・ウェイツ「ショート・カッツ」
6位 トゥパック・シャクール「ジュース」
7位 クリス・アイザック「ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間」
8位 ジョン・ドゥー「ジョージア」
9位 スティーブン・バン・ザント「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」
10位 シェール「月の輝く夜に」
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