ホワイト・ストライプスとベックの豪華コラボレーションが実現
2007年11月20日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] ホワイト・ストライプスが、12月31日に発売する新シングル「コンクエスト」のB面で、ベックとコラボレーションしたことが明らかになった。
レコーディングはベックの家のリビングルームで行われたという。ストライプスの公式サイトは、「ジャックとメグは最近、ベックと彼の家のリビングルームで新曲をレコーディングしました。ベックはバンドと共に新しく収録した3曲全てでプロデュースを手がけ、『It's My Fault For Being』ではボーカルとピアノを、『Honey, We Can't Afford To Look This Cheap』ではスライドギターを披露しています」と伝えている。
シングル「コンクエスト」は7インチ盤でリリースされるが、ホワイト・ストライプスのシンボルカラーと同じで赤黒白の3色で展開され、赤盤には「Cash Grab Complications On The Matter」、黒盤には「It's My Fault~」、白盤には「Honey~」がそれぞれ収録される。