アンジェリーナ・ジョリー、「ベオウルフ」のリアルなCGヌードに赤面!
2007年11月8日 12:00

[映画.com ニュース] ロバート・ゼメキス監督のCGアニメーション映画「ベオウルフ/呪われし勇者」(12月1日日本公開)のプレミアが11月5日夜、 ロサンゼルスのウエストウッド・ビレッジ・シアターで行われ、主演したアンジェリーナ・ジョリーが、パートナーのブラッド・ピットと共に登場。また、同日朝には米ABCの情報番組「グッドモーニング・アメリカ」に共演者アンソニー・ホプキンスと出演し、作品をPRした。
また、先週末3日にアンジェリーナは、「ベオウルフ」のロサンゼルスでの記者会見でいくつかの注目発言を残している。
CGで製作された自身のヌードシーンについて、アンジェリーナは「少し恥ずかしかったわ。あんなに露出してるなんて、自分でもほんとに驚いた。撮影中、恥ずかしくなることも確かにあったけど、デジタルアニメーションの楽しい映画だからと納得したの。でも、実際は私たちが期待していたのとは少し違ってた。私が演じたキャラクター(金粉を塗った全裸姿で敵を誘惑する存在)が、あんなにリアルに見えるとは思わなかったわ」
また、撮影の終盤には、今1歳になる娘シャイロちゃんがお腹の中にいたことを告白。「当時、私は妊娠3カ月だった。子供を授かったことが分かって、喜びの中にいたわね」
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