ジェシカ・アルバ、「ヌードになるつもりはない」と断言
2007年11月6日 12:00
[映画.com ニュース] ジェシカ・アルバが、映画では決してヌードになるつもりはないと断言した。英ゴシップ誌フィメール・ファーストが伝えたもので、その理由はカトリック教徒として育ったからだという。
ハリウッドのセックスシンボルと言われるジェシカは、たとえ大役を棒に振ることになっても、厳格な宗教的信念に従うことが重要だと信じているそうだ。「映画でヌードシーンをやるつもりはないの、絶対に。セクシーな演技は出来るし、セクシーな衣装も着るけど、裸にはなれないわ。私は自分のボディの発育について、いつもとても気まずい思いを抱いてきた気がする」
「私はカトリックの家庭に育ったし、自分のボディをひけらかすのは良しとされてこなかったの。服を着たままならセクシーに振舞えるけど、脱いだら無理よ」と語っている。