実写版「G.I.ジョー」、来年2月の撮影に向けキャスティング開始!
2007年10月30日 12:00
[映画.com ニュース] 「ハムナプトラ」シリーズや「ヴァン・ヘルシング」を手がけたスティーブン・ソマーズ監督による実写版「G.I.ジョー」が、08年2月中旬からチェコのプラハと米ロサンゼルスで始まる撮影に向け、キャスティングを開始した。
同作は、「トランスフォーマー」のロレンツォ・ディボナベンチュラがプロデューサーとなって陣頭指揮。「コラテラル」の脚本や「パイレーツ・オブ・カリビアン」2作品のキャラクター原案を務めたスチュアート・ビーティーが脚本を担当する。
もともと米玩具メーカー、ハスブロ社から発売されたミリタリー・アクションフィギュアだった「G.I.ジョー」は、80年代以降マーベルコミックやアニメTVシリーズとしても人気を博し、“正義の味方”と“悪役”の総勢30名ほどの主要キャラクターが登場した。今回の映画版でもこれらのキャラクターが登場すると見られており、今後続々とキャスティングに関する発表がありそうだ。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース




映画.com注目特集をチェック

モブランド
【日本よ、これが本物の“悪”だ】このエグさ、暴力性、美しさ…“史上最大ヒット作”、日本上陸
提供:JCOM株式会社

ファンタスティック4 ファースト・ステップ
【尋常でなく期待してる映画】人類滅亡…“命より大事な誰か”のためなら自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【死に方を教えてあげようか――】燃えるような痛みと感動に満ちた“あり得ないほど素晴らしい一作”
提供:東映