リンジー・ローハン、プレイボーイ誌社長の伝記映画でバニーガール役に?
2007年10月16日 12:00

[映画.com ニュース] 米セレブ情報サイトE! Onlineによると、ドラッグ&アルコール依存症のリハビリから復帰した“お騒がせ女優”リンジー・ローハンに、ブレット・ラトナー監督が救いの手を差し出しているという。リンジーは、彼が監督する予定の米プレイボーイ誌創刊者ヒュー・ヘフナー氏の伝記映画で、バニーガール(ウサギの耳と尾を付けた水着姿のホステス)役として女優復帰するかもしれない。
同サイトに、ラトナーは「彼女はとても才能がある。“しらふ”で演じたら、プレイボーイのバニーとして彼女は最高だろうね」とコメントしている。だが、イマジン・エンタテインメントのプロデューサー、ブライアン・グレイザーが長年温めていた同企画は、ユニバーサル映画からまだ正式にゴーサインが出ておらず、先頃もラトナー監督には「ニューヨーク1997」リメイク版の話が舞い込むなど、あくまで噂の域を出ない話なのだ。
これがまことしやかに伝えられるのにはワケがあり、ハリウッドでも1、2を争うプレイボーイとして鳴らしたラトナー監督は、リンジーがオールナイトでパーティを楽しんでいた時も、プロデューサーたちからバッシングを受けていた時も、彼女と男女の仲だと噂されており、かつてイングリッド・バーグマンの家だったラトナー所有のヒルヘイブン・ ロッジで何度か一緒に過ごしている姿を目撃されている。
リンジーが演じるバニーガールがプレイメイトかは定かでないが、リハビリ前にリリースされた「I Know Who Killed Me」でのストリッパー役で受けた悪評を、ヒットメーカーのラトナー作品で払拭できるかもしれないだけに、今後の展開に注目だ。
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