ジェシカ・ビールが、ワンダーウーマン役をパスしていた!
2007年10月1日 12:00

[映画.com ニュース] DCコミックのスーパーヒーローが大集合するオールスター映画「ジャスティス・リーグ(Justice League of America)」は、監督が「ハッピーフィート」のジョージ・ミラーに正式決定し、現在はキャスティングの段階。紅一点のスーパーヒロイン、ワンダーウーマンを誰が演じるのか映画ファンの注目の的だったが、早くも出演オファーを断った女優が判明。米エンタテインメント・ウィークリー誌によると、「ブレイド3」「ステルス」などでアクションをたっぷりと披露しているセクシー女優ジェシカ・ビールが、製作会社ワーナー・ブラザースからのオファーを蹴ったのだという。
抜群のボディラインを持つジェシカだけに、彼女の降板は残念だが、これによりかなりのビッグネームにも、出演がオファーされたのではないかという噂が飛び交い始めた。MTV.comは9月29日に早速“ウィッシュリスト”を公表。それによると、ワンダーウーマンとしてもっとも望ましいのは「アンダーワールド」のケイト・ベッキンセールとのこと。
だが、「ジャスティス・リーグ」は、スーパーマン、バットマンなど6人のヒーローが登場するだけに、予算の関係で一線級スターを揃えられないのではないかと見られていた。同様に多くのキャラクターが登場するザック・スナイダー監督の異色ヒーロー群像劇「ウォッチメン」は名より実を取った形で現在撮影中である。
一方で、ミラー監督が同胞のオーストラリア人女優ビクトリア・ヒル(ジェフリー・ライト監督版「マクベス」)を、ワンダーウーマン役としてスクリーンテストをしたという噂があるが、それについてはワーナー側から今も否定されていない。
関連ニュース




映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

シリーズ未見の人が観たら…
【大好きなやつでした】不覚にも“秒”で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【社会現象「パラサイト 半地下の家族」の次はこれ】“超痛快逆襲エンタメ”でアドレナリン全開
提供:ワーナー・ブラザース映画

映画料金2000円は高すぎるだろ!!!!
【…というあなたに】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

聞かせてくれ、「ガンニバル」の感想を――
【感想投稿で豪華賞品が当たる】ちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)