キース・リチャーズ、ライブ酷評に大激怒!
2007年9月4日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] ローリング・ストーンズのキース・リチャーズが、同バンドが行ったスウェーデンのイエテボリ公演について酷評を掲載した地元紙に大激怒し、謝罪を求めている。
スウェーデン新聞は、キースが泥酔状態でステージに立ち、ろくに演奏もできなかったとし、公演内容に星2つ(5つで満点)の評価を下した。このレビューの英訳を読んだキースは、同紙に手紙で抗議。「こんなことは初めてだ! これまで酷評に目くじら立てることはなかったが、今回ばかりは許せない。スウェーデン中の俺たちのファンのためにも、彼らと俺たちに謝ってもらおうじゃないか」と息巻いている。
一方、このレビューを書いたマーカス・ラーソンは、「謝るべきはキースの方だ。こっちは、もはや『ブラウンシュガー』(ストーンズの70年代の代表曲)のリフも弾けないロックスターを見るのに、1000クローネ(約1万7000円)も払わされたんだ」と謝罪を全面拒否している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー