来日ドタキャンのレニー・ゼルウィガーが新作でハリー・コニック・Jr.と共演?
2007年9月3日 12:00

[映画.com ニュース] ピーター・ラビットの産みの親、ビアトリクス・ポターを演じた「ミス・ポター」(9月15日日本公開)で来日する予定だったレニー・ゼルウィガー。来日は急遽中止になったが、またひとつ新作が決まりそう。彼女が今、主演をオファーされているのはコメディ「チルド・イン・マイアミ(Chilled in Miami)」で、ヒロインは、ミネソタから急にマイアミに転勤させられて、環境の急激な変化に悩まされるビジネス・ウーマン。ヒロインの新しい職場の同僚役に「閉ざされた森」「微笑みをもう一度」のハリー・コニック・Jr.がオファーされている。
脚本は「メラニーは行く!」のC・ジェイ・コックス他が担当、監督はデンマーク出身のジョナス・エルマーになる予定。撮影は来年1月にマイアミとカナダのウィニペグで行われる。本作は当初、ユニバーサルで「32・アンド・シングル(32 and Single)」というタイトルで企画が進められていたもの。ユニバーサルは配給に回り、コールド・サークル・フィルムズが製作にあたる。
ちなみにゼルウィガーは、ビゴ・モーテンセン共演、エド・ハリス監督でロバート・B・パーカーの小説「アルパーサの決闘」を映画化する西部劇「アパルーサ(Appaloosa)」への出演も決まっているので、本作に取りかかるのはその後?
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