「24」シーズン7の内容をエグゼクティブ・プロデューサーが明かす
2007年7月27日 12:00

[映画.com ニュース] 米人気TVシリーズ「24」のエグゼクティブ・プロデューサー、ハワード・ゴードンが、来年1月から全米放送開始となるシーズン7の内容を明らかにした。
シーズン6から3年後という設定で、舞台は「24」の番組史上初めてロサンゼルスを離れ、ワシントンDCになる(撮影はロサンゼルス)。すでに安定した指導力を発揮している女性大統領(チェリー・ジョーンズ)が新たなテロ事件を通じてジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)に協力を仰ぐという展開になり、バウアーにとっては、かつてのデビッド・パーマー大統領(デニス・ヘイスバート)に次ぐ、頼れる大統領の登場と言えそうだ。
なお、シーズン7は撮影直前になってストーリーが大幅に変更となったことで知られているが、元々の案では、物語の舞台はアフリカだった。バウアーは自分探しの旅の途中でクーデターに巻き込まれるという筋書きだったというが、製作費などの事情からボツとなっている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)