ジャスティン・ティンバーレイクがNYにレストランをオープン
2007年7月24日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] ジャスティン・ティンバーレイクが、ニューヨーク・マンハッタンのアッパーイーストサイドにレストラン「Southern Hospitality」をオープンした。
店名の「Southern Hospitality(サザン・ホスピタリティ)」とは、アメリカ南部の伝統である「おもてなし精神」のこと。テネシー州メンフィス出身のジャスティンらしい命名だ。メニューはバーベキュー料理を中心に、南部の家庭的な味が楽しめるよう趣向を凝らしており、ジャスティンの祖母による手作りデザートなど、ティンバーレイク家に伝わるオリジナル料理も数多く登場する。ちなみに、ジャスティンのお気に入りは「グリーン・トマト&ポーク・バーベキュー」とか。
7月18日の夜に行われたレストランのグランド・オープニングには、両親や祖父母を伴って現れたジャスティン。恋人で女優のジェシカ・ビールが、同日行われていた新作映画「I Now Pronounce You Chuck and Larry(原題)」のニューヨークプレミアから駆けつけたほか、イン・シンク仲間のランス・バース、ジェイ・Z、俳優のセス・グリーンらが集まり、華々しいパーティが繰り広げられたそうだ。
なお、ジャスティンはすでにロサンゼルスにアジア創作料理店「Chi」、ニューヨークにイタリア料理店「Destino」を開いており、今回オープンしたレストラン「Southern Hospitality」は3軒目となる。