オリバー・ストーン激怒!イラン大統領に「サタン」と呼ばれる
2007年7月6日 12:00
イランのマフムード・アフマディーネジャード大統領といえば、米ブッシュ政権を公然と批判したり、国連からの核開発計画の中止要請を無視したりと、何かとお騒がせな人物。キューバのフィデル・カストロ最高議長のドキュメンタリー「コマンダンテ」も手掛けているストーン監督は、この大統領を題材にした映画を企画。イランのドキュメンタリー映画作家を通じて取材を申し込んでいたものの、大統領側に拒否された。
イラン政府当局が同国の通信社に語ったところによると、「オリバー・ストーン監督がアメリカに反対の立場を取っている人間であることは確かだが、大魔王(the Great Satan)の一部であることには変わらない」ことが拒否の理由だとか。これに対し、ストーン監督は「これまでいろんな悪口を言われてきたが、“大魔王”と言われたのは初めてだ」と怒りの声明を発表。「イランの人々の幸せを祈ると同時に、凝り固まった観念を持った無能な大統領のもとでの(あなた方の)生活が、我々アメリカ人の生活よりも快適であることを祈っている」と、イランの大統領だけでなく、アメリカの大統領をも痛烈に皮肉った。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…
遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのとんでもない映画は!?
【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”
提供:東映

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生の物語。そのままの君が、好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】観てきたけど…マジ最高!! 究極のスリル、圧倒的な感動、全瞬間が限界突破!!
提供:東宝東和