オリバー・ストーン激怒!イラン大統領に「サタン」と呼ばれる
2007年7月6日 12:00
イランのマフムード・アフマディーネジャード大統領といえば、米ブッシュ政権を公然と批判したり、国連からの核開発計画の中止要請を無視したりと、何かとお騒がせな人物。キューバのフィデル・カストロ最高議長のドキュメンタリー「コマンダンテ」も手掛けているストーン監督は、この大統領を題材にした映画を企画。イランのドキュメンタリー映画作家を通じて取材を申し込んでいたものの、大統領側に拒否された。
イラン政府当局が同国の通信社に語ったところによると、「オリバー・ストーン監督がアメリカに反対の立場を取っている人間であることは確かだが、大魔王(the Great Satan)の一部であることには変わらない」ことが拒否の理由だとか。これに対し、ストーン監督は「これまでいろんな悪口を言われてきたが、“大魔王”と言われたのは初めてだ」と怒りの声明を発表。「イランの人々の幸せを祈ると同時に、凝り固まった観念を持った無能な大統領のもとでの(あなた方の)生活が、我々アメリカ人の生活よりも快適であることを祈っている」と、イランの大統領だけでなく、アメリカの大統領をも痛烈に皮肉った。
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