今度は“少林ラクロス”。柴咲コウが「少林サッカー」続編の主役に!
2007年4月17日 12:00

少林拳の達人たちが、少林寺拳法の普及のためサッカーチームを結成し、大活躍を繰り広げた痛快娯楽作「少林サッカー」から6年。その続編となる「少林少女」が、柴咲コウ主演で製作されることが、4月17日、配給の東宝から発表された。「少林サッカー」で監督・脚本・主演を務めたチャウ・シンチーがプロデューサーとして参加する(出演するかどうかは不明)。監督は「踊る大捜査線」シリーズの本広克行。今月中にクランクインし、来年の公開を目指す。
シンチーと柴咲のコラボレーションということで意外に感じる方も多いと思うが、企画の始まりは、3年前にシンチーの過去作品のオールナイト上映が行われたフジテレビのイベント「お台場冒険王」で同局プロデューサーの亀山千広とシンチーが出会い、意気投合したのがそもそものきっかけだそうだ。当時「少林サッカー」続編の構想を練っていたシンチーが、懇意になった亀山とアイデアを出し合ううちに、日本を舞台に女性を主人公にした続編を作ることで話が決まり、共同プロデュースをすることになった。なお、主人公が挑戦する競技もサッカーからラクロスに変わる。
主演の柴咲はすでに武術の猛特訓を始めているそうだが、先だって香港で発表された報道によると、「少林サッカー」にも出演していた“鉄の肌”ことティン・カイマンと“軽功”ことラム・ジーチョンの出演も決定しているとのこと。
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