キルステン・ダンストが告白、「デボラ・ハリーを演じたい!」
2007年3月30日 12:00

「スパイダーマン3」公開を間近に控えるメリー・ジェーン・ワトソン役のキルステン・ダンストが3月29日、ニューヨークでハリウッド・リポーター紙のインタビューに答えた。製作費が3億ドル(約350億円)にも膨れあがった「スパイダーマン3」と前作との違いについて、「有名なキャラクターも増えたし、スペシャルエフェクトもずっと良くなった。今度は悪役が2人増えたし、(グウェン・ステイシー役の)ブライス・ダラス・ハワードも登場する」とコメント。今作で降板すると噂されるトビー・マグワイアの今後については、「私はサム(・ライミ監督)についていく。トビーも同じになるはずよ。もし、私とサムが続編をやるとしたら、もちろん彼も来ると確信してる。私たちはチームなんだもの」と語っている。
また、80年代の伝説のロックバンド、ブロンディのリードボーカル、デボラ・ハリーを演じるプロジェクトもあるそうで、「デビーとはマイアミで会って、私たちはすぐ打ち解けた。2人ともニュージャージー娘だったからか、彼女は私に演じさせたがっていたわ。すごく信じられないことでしょう! 私はとことん演じるつもり。だって、これまでの生き方を見ても、彼女ほどクールな女性はいないものね」と打ち明けた。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
ヤバすぎる世界へようこそ
【この映画がすごい】“最弱の青年”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ