エロティックなカルト作品「バーバレラ」のリメイク企画が進行中
2007年2月2日 12:00
“ハンニバル”シリーズ最新作「ハンニバル・ライジング」(ピーター・ウェーバー監督/07年GW日本公開)を完成させた有名プロデューサーのディノ・デ・ラウレンティスが、「バーバレラ」のリメイクに意欲を示した。ラウレンティスが68年に製作を手がけたSF映画「バーバレラ」は、ジェーン・フォンダのセクシーなコスチュームやエロティックな拷問シーンで今でもカルト的人気を誇るが、ラウレンティスは愛とセックスと冒険を取り入れたニュー・バージョンのシナリオを現在準備中だという。主演、監督についてはまだ不明。「バーバレラ」のリメイクに関しては、かつてドリュー・バリモアが企画していたことで知られている。