“敵討ち法”は是か非か!?「フリージア」で国民投票キャンペーン
2007年1月5日 12:00

月刊コミック誌「IKKI」(小学館)に連載され、カルト的な人気を誇る松本次郎の「フリージア」が、「鬼畜大宴会」「アンテナ」の熊切和嘉監督によって映画化された。作品の舞台となるのは、犯罪被害者が加害者を処刑することができる法律“敵討ち法”が存在する近未来の日本。被害者=依頼人は“執行代理人”に処刑を依頼し、加害者=対象者は“警護人”を雇うことができる。“執行代理人”に玉山鉄二、兵器実験で子どもたちを犠牲にした過去を持つ加害者=ターゲットに西島秀俊が扮し、白昼堂々、国家公認の殺し合いが描かれる。 現在、WEB上では“敵討ち法”の是非を問う“国民投票キャンペーン”を実施。キャンペーン開始以来、是非の割合がほぼ拮抗し続けているこの“国民投票”にあなたも一票を投じてみては?
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